ルイボスティー

ルイボスティーは豊富なミネラル成分と強力な抗酸化力があることから、便秘改善に有効なお茶だといえます。

そのほかにも美肌効果、アトピー性皮膚炎の改善など。様々な効果・効能が期待できます。

今回は、ルイボスティーの優れた効果の秘密を深堀していきたいとおもいます。

ルイボスティーとは?

ルイボスティーとは、南アフリカ共和国のセラルバーグ山脈のみで取れる茶葉から抽出したお茶のことです。

ルイボス特有のポリフェノールSOD(活性酸素分解酵素)が豊富に含まれていることから、奇跡のお茶とも呼ばれています。

その他にも亜鉛、マグネシウム、セレン、ビタミンB1、ビタミンB2、ミネラル、ナトリウム、ポニトール、フラボノイドなど。

こちら

ルイボスティーには、様々な効果・効能のある成分が豊富に含まれています。

便秘改善におすすめのルイボスティー

ルイボスティーには重要な必須ミネラルであるマグネシウムのほか、SOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という抗酸化成分も含まれていますので、便秘改善に有効なお茶といえます。

マグネシウムには腸の動きをよくする作用があり、大腸にある水分をたっぷり吸収しながら便を柔らかくしてくれます。

便秘のときだけでなく、ガスがお腹に溜まっているときもマグネシウムを摂取するといいです。

SOD(スーパーオキシドジムスターゼ)には高い抗酸化作用があり、腸内の悪玉菌を除去することができます。

腸内の悪玉菌が善玉菌よりも多くなることで便秘になりますので、悪玉菌が除去されると症状がだんだん緩和されていきます。

その他のルイボスティーの効果・効能まとめ

アトピー改善

アトピー性皮膚炎の人は、肌表面のバリア機能が生まれつき弱く、普通肌の人よりも紫外線や細菌などの外部刺激を受けやすくなります。

肌がダメージを受けると活性酸素が排出されるのですが、アトピーの人はバリア機能が薄いぶん活性酸素が通常よりも多く排出されてしまいます。

大量に放出した活性酸素はダメージを受けた箇所だけでなく、周辺の健康な肌細胞まで攻撃してしまうことから、炎症が広がって肌荒れを起こすのです。

SOD酵素には活性酸素を無害化させる高い抗酸化力がありますので、活性酸素の大量放出を抑制させることはできます。

しかしSODの成分で活性酸素の放出を抑えたからといって、アトピー肌が改善されるわけではありません。

そこでSODでも抑えられなかった炎症を補填してくれる成分が亜鉛になります。

亜鉛には皮膚の新陳代謝を正常化させて修復する作用がありますので、アトピー性皮膚炎によって荒れてしまった肌が鎮静されます。

SODの抗酸化作用と、亜鉛の修復作用が合わさっているからこそ、ルイボスティーはアトピー改善に有効だといわれているのです。

アンチエイジング

私たちは日常的に酸素を吸って生命を維持しています。

しかし空気中の約2パーセントの酸素は、体内の健康な細胞を酸化させてしまう活性酸素になります。

シミ、しわ、たるみなどもこの活性酸素が原因となり、ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンなどを減少させてしまい肌のハリや弾力が失われてしまいます。

つまり活性酸素は肌の老化を招いてしまう原因になるのです。

この活性酸素に対抗する力こそが、抗酸化力になります。

ルイボスティーには強力な抗酸化力があるSODが含まれていますので、アンチエイジング効果が期待できるといえます。

熱中症対策

人間の身体は、全身の水分に含まれる塩分が一定量ほどに決められているため、汗をたくさんかいたときに水を飲んだとしても、塩分が足りていないと身体に吸収されずに脱水症状を引き起こしてしまいます。

しかし塩分は摂りすぎると、身体がむくんだり高血圧になったりする可能性があり、適切量を摂取することが大切です。

ルイボスティーには塩分であるナトリウムやミネラルが適度に含まれているので、熱中症対策に適しています。

その他の効果・効能

ルイボスティーは次のような効果・効能も期待できます。

妊活、むくみ、冷え性、ダイエット、不眠症改善、二日酔い、貧血、生理痛、水虫、加齢臭、体臭、更年期、糖尿病、痛風、花粉症

ルイボスティーには副作用がある?

結論からいうとルイボスティーには副作用がありません。ただし、極まれに軟便やアレルギー反応が起こる場合があります。

なぜ軟便が起きるのかというと、ルイボスティーには便秘のときに病院でよく処方される下剤のマグネシウムが含まれているからです。

もともと便が柔らかい人が使用すると、より軟便になる可能性があります。

下剤と聞くとマイナスなイメージを抱く人が多いと思いますが、酸化マグネシウム製剤はミネラルの一種で、アントラキノン系下剤(市販の下剤薬)のように慢性化する心配はないので安心です。

またルイボスはマメ科の針葉樹で主成分が食物となりますので、食物アレルギーの人が飲用するとアレルギー反応が起こるかもしれません。

食物アレルギーのある人は原材料をしっかり確認したうえで使用するようにしましょう。

ルイボスティーは妊娠中に飲んでも大丈夫?

ルイボスティーはノンカフェインなうえ、タンニン濃度も非常に薄いことから、妊婦さんが飲んでも大丈夫だといえます。

タンニンは酸化するとカテキンに変化します。カテキンは葉酸の働きを妨害してしまいますので、摂取しすぎるとお腹の赤ちゃんの成長に影響を及ぼしかねません。

ルイボスティーは基本的に妊婦さんが飲んでもよいと言われていますが、わずかながらタンニンが含まれていますので飲みすぎに気をつけたほうがいいでしょう。

ルイボスティーは、1日2〜3杯程度であれば飲用しても問題ありません。

ルイボスティーでも改善できない頑固な便秘には?

ルイボスティーには医療機関で処方してくださる塩類下剤の一種であるマグネシウムが含まれていますので、便秘改善に有効だといえます。

しかし下剤薬を常用している人、慢性的な便秘の人はマグネシウムでは効き目が弱く、改善されないことがあります。

ルイボスティーでは効果が得られなかった人は便秘茶を試してみてはいかがでしょうか。

便秘茶に含まれているキャンドルブッシュの成分は非常に高い排出パワーがありますので、慢性便秘の改善が期待できます。

便秘茶ランキング|便秘に効く!副作用のない安心のお茶」の記事でおすすめの便秘茶をランキングで紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。